ZENB(ゼンブ)豆ヌードルでそうめん風-グルテンフリー食-

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こんにちは!itofukuです。
グルテンフリーの食事をしている我が家の最近のヒット商品をご紹介!併せてグルテンフリーの食生活に転向した経緯をお伝えしたいと思います。

グルテンフリーとは?


グルテンフリーとは、文字通り“グルテン”を含む食品を摂取しないようにする食事のこと。
小麦粉には、「グルテニン」と「グリアジン」というタンパク質が含まれており、小麦粉に水分を加えて練ることで”グルテン”になります。
パンのもちもち感、うどんのコシなど私たちが美味しいと感じるものには、この”グルテン”が大きく影響しています。

グルテンフリーの食事に転向したのはなぜ?


最近、グルテンフリー、糖質制限、ヴィーガン、カゼインフリー、プラントベースなど食に関して多様化してきたなと感じますよね。我が家でも、グルテンフリーを取り入れてます。
実は、私は20代後半からひどい頭痛持ちでした。(現在は、食生活改善のおかげでほぼ無くなりました!)
当時は、市販の頭痛薬の飲み過ぎで、薬物乱用型頭痛を併発するまでに。。。30代半ばあたりからは、頭痛がひどくて働けなくなり、めまいと吐き気に襲われる日々…1ヶ月のうち半分近くは頭痛で調子が悪かったように思います。日常生活にもかなり支障が出てきたので、「このままではまずい!何とかしなくてはいけない!」と思い病院を転々としました。
まず脳に病気があるのではと疑い、頭痛外来でMRI検査をして異常が無いか調べて、睡眠時の脳波を診てもらったりしました。が、どこにも問題は見つからず。脳は正常そのものでした。
姿勢が悪くて頭痛になってしまうのではと思い、整体に行ったりもしましたが、根本的に改善されなかったです。

そんなときに、ある病院の先生に勧められて35、6歳の時に始めたのがグルテンフリー(+糖質制限も)の食事でした。タンパク質と良質な脂質(DHA・EPA等の「オメガ3系脂肪酸」や、MCTオイルなどの「中鎖脂肪酸」)、野菜中心の食生活へ。
まずは2週間完全にグルテンを絶ちました。私がグルテンフリーの食事を始めたばかりの頃は、今のようにグルテンフリーが世の中に浸透していなかったので、ほんとに食べるものに困りました。
パン、うどん、パスタ、ピザなど主食のほとんどにグルテンが含まれています。朝はパン、昼はうどんやサンドイッチ、夜はパスタという食事をしてきた私にとっては食べるもの無いじゃん!!って思いましたよ…
主人は、美味しいバケットなら1本食べてしまうほどのパン好きでしたが、私のグルテンフリー食事に協力してくれました。

グルテンフリーの食事に転向してから7、8年ほど経ったいま感じることは、以前よりも快活に過ごせています。
私の場合、グルテンを抜くことで、寝込むほどの頭痛から解放されました!一緒にグルテンフリー+糖質制限の食生活をしてきた主人も体調が良くなったと実感しています。今では、主人の方が厳格にグルテンを抜いています。
美味しいお店の頂きもののパンをたまに食べたりすると、強烈な眠気と頭がスッキリしなくて頭痛になったりもします。食べている時は、幸せで美味しいのですが、、、食後の不調を考えると進んで食べなくなりました。

グルテンフリーの食事に欠かせない=【大豆、豆製品】

グルテンフリーの食事の強い味方は、『大豆』。
おからや豆腐、納豆、高野豆腐、お揚げ等の豆製品は、タンパク質が豊富なうえ家計にも優しくほんとに重宝しています。最近では、大豆ミート、大豆粉なども出てきていますよね。


※大豆粉はおからパウダーとは違いますよ。
大豆粉=「大豆をまるごと粉にしたもの」 おからパウダー=「豆乳の搾りかすを粉にしたもの」
大豆パウダーは、大豆を丸ごと使用しているので、植物性タンパク質をはじめ、イソフラボンやビタミン類も豊富です。お菓子やパンには、”失活大豆粉”といって製造工程の段階で熱処理を加え、青臭みやえぐみの元となる酵素の働きを抑えた大豆粉もあります。

ゼンブヌードル=黄えんどう豆100%のパスタ


そんな時に、出会ったのが今回ご紹介する”ZENBヌードル”!実は、この”ZENBヌードル”も主人が見つけてくれました!
私が実際いただいたのは、下記の3種類。
①ZENBヌードル ②ZENBマメロニ ③細麺ZENBヌードル
今回、食べた感想をご紹介したいのは最近発売された”細麺タイプのゼンブヌードル”。

ゼンブヌードル細麺

原材料は、黄えんどう豆のみ。
湯がき時間は、お湯で4分。レンジで6分。

湯がいているとお豆の香りが立ちこめます。
湯がき汁も再利用!お豆の栄養分と旨味が溶け出しているので捨てないでね。我が家では、いつもコンソメを入れて野菜スープにしています。炒めたベーコン、タマネギ、にんじんを入れるのがオススメです!冬場であれば、シチューも良いと思います。

細麺なのでそうめんつゆがしっかり絡みます。若干えんどう豆の香りもあるので、香味野菜(ネギ、ミョウガ、生姜など)とともに頂くのがオススメです。しっかり冷やした濃いめのそうめんつゆの方が、お豆の香りは気にならないです。普通の素麺ほどのもちもち感はありませんが、プツプツ切れたりもしないので十分美味しいと思います。4歳の娘もカニカマと椎茸の甘煮をのせるとパクパク食べてくれます。
これからの時期、普通のそうめんだとグルテンたっぷりで頂けないので、我が家にとっては嬉しい商品です。

ゼンブヌードルはAmazonや楽天でも取り扱いあるようですが、公式サイトで75%OFFで500円でモニターを募集しています。(2022/07/09現在)

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